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デジタルスタンプラリー(無料)を使い倒す方法

春先にある企業と連携して「とりあえずカタチにしよう」「実現化しよう」「本当に無料でどこまでできるのか?みてみよう」という発想で取り組んだデジタルスタンプラリーin白子町 玉ねぎ狩り。(観光施策)

次回はブラッシュアップして、「マネタイズ」「参加者増加」を目指して取り組みたいターゲットとなるイベント(単独では集客や周知にハードル)を待っているところです。

まとめと課題と。

無料でできたこと(やってもらう・無料)
スタンプラリーマップの作成・ポイント設定(マップのデータは渡す)
LINE内の参加システムの構築
景品(5か所クリアで1回抽選チャンス、および景品QUOカードペイ)の提供
・周知のための(チラシにもなる)参加QRコード入りのキービジュアル(ディレクションはする)の作成→さすがに印刷はこちらで(カラーコピーと、スポット先にデータ送付でプリントアウト・店頭掲示設置を依頼)

 課題と修正
参加者が少なかった:周知に費用を少しは掛けるべきか?時間と協力者の
          拡大
マネタイズ化ができなかった:位置情報認知なのだが、お店に入いると「ク
              ーポン券」「次回使える金券」等で動機付
              け・モチベーション・インセンティブを設定
              すること

副次的メリット
・先方のホームページで掲載(町を発信していただける)
・SNS同士のリンク・シェアで想定外ターゲットまで届く
・参加セグメントが分析できる


最後までお読みいただきありがとうございます。実現したいことで、可能なものはできるだけ早く実現を→報告。まだまだ「種でしかない」ものはAIに投げてみる、を実践中です。