人生100年時代の、健康寿命=健康福祉を考える(人生を楽しめる限界年齢)
「人生100年」という言葉に踊らされて、年金受給の先延ばしや受給を遅らせるリスクも同時に語らないと(デメリット部分)公平でない。
たとえば、平均72歳まで身体が動いて食べ物も美味しく食べることができて、旅行に行く体力もある、とするなら?
65歳で年金を受給しても«7年»‼しか老後を楽しめない?!→20歳を過ぎればあっという間の時間でしかない。
ピンピンコロリ(PPK)運動をご存じでしょうか?
※高齢者が元気なうちに突然、もしくはごく短い期間の療養の後に亡くなることをいう。(参考:シニア研究室)
介護で家族に負担をかけたり、延命治療で医療費が膨らんだりを極力減らして、健康寿命を延ばすというコンセプト。
全国で様々な自治体や団体が既に取り組んでいるようだが、そろそろその結果(KPI,エビデンス)を知りたい。
スポーツコミッションでの健康増進や、チャイルドプログラム、ウェルネスビーイング等もその概念の中での施策である。
※白子町では企業版ふるさと納税で「生涯にわたり心身ともに健康で暮らせるまちづくり」事業の支援をお待ちしております。
参考:スマートウエルネスシティアカデミー(筑波大学エクステンションプログラム)