白子町たまねぎ×セブンイレブン 相互情報発信
セブンイレブン様との第2弾はこれ。
「白子町たまねぎのチーズオニオンブレッド」と「白子たまねぎ蒸し鶏の梅肉和え」。
やはり玉ねぎスライスと梅肉は合うんですね。
今回は第1弾の顛末を踏まえ互いにできることをできる範囲でやることになりました。
観光協会や町のSNSでの発信は町が主導し、企業は「白子町産たまねぎ」であることをPR。
「白子町たまねぎ®」のPR,ブランディング(付加価値)、プロモーション(購買まで含む=町に生産者に金が落ちる、外貨を稼ぐ視点)に繋がる取り組みです。
→届く、響くコミュニケ-ション=広報のコツです。(SNS等の有効な使い方)
すごく長い目で見て。
町の魅力を発信して白子町に「関心」を持っていただき~次のタイミング=夏に来町して九十九里と白子温泉を堪能していただき~ファン・リピーターになっていただき→移住・定住に・・・というストーリーで。
(そのためにも移住定住用の住宅を提供することは、観光地で駐車場やトイレを用意するのと同じく「おもてなし」の部分です。「移住して」叫んだところで住むべき住居の提供もできないのは最悪なので、大きなミッションとしてPFIによる建設~住居経営までやっていく・・・というところまで仕掛けていきます)
「相葉マナブ:毎週日曜よる6時」でちょうどやっていました。メディア論(パブリシティ)にも繋がる話で「情報発信は続けることに意義があり、リサーチャーに拾われることを意識してやる」が学びです。