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官民連携:伊藤園「桜プロジェクト」未来のまちづくり、をカタチにしてみた。

白子町×伊藤園

観光スポット、パワースポットとしての「白子神社」の磨き上げとともに、
「桜広場を充実させたい」という神社のニーズにピッタリはまる企画を伊藤園様が持ってきてコラボレーションさせてみました。

桜の苗木を最大10本植樹する、記念碑もすべて企業側が持つという仕組みです。
白子神社は白い蛇、白い亀、「白」がキーワードなので入り口には「白い花」が咲く桜を。またシンボリックに10メートルになる桜の植樹場所を式典
場所にして、ニュースリリース
イベント事をその場で終わらせずにニュースリリースに繋げる、というのがプロモーション(シティブランディング、シビックプライドの醸成)の基本です。→ここには力を入れてニュースリリースを作成し蒔きます。(無料のパブリシティを呼び込むには「取り組み」とその「見せ方」が肝となります)

保育園児が参加することで「この子たちが大人になる頃に桜も生長し真仲居の姿を彼らが見るだろ」という未来へのまちづくり、をストーリーとして見える化できるところもいい点です。
新聞、広報誌でメディア露出(SNSはもちろん)することで企業側へのリターンとします。
予算規模の小さい自治体ができるプロモーション事例となります。(予算ゼロ)


広報誌表紙、コピーも書きました



新聞掲載 

最後までお読みいただきありがとうございます。実現したいことで、可能なものはできるだけ早く実現を→報告。まだまだ「種でしかない」ものはAIに投げてみる、を実践中です。