特産品開発で「販売で町をPR」を実現する方法。
1.6次産業化的アプローチ
地域の素材を加工し手商品化する。
・千葉県で有名なのは「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」
5000万で仕入れて5億にして売るという→「琵琶」が地域
の特産だと強烈に伝わる!
2.農商工連携的アプローチ
地域の素材をメーカー・加工業者に買い取ってもらってさらに商品化・
販売までしてもらう。
・定番品のお土産も扱っているSAにも幅広く営業している企業がある
ので上手に使う。
・地域の加工業者(お米なら米粉麺、漬物(6次産業は厳しくなった/
規制))
※まず「生産者から素材」を買い取ってもらう、時点で生産者に収入が
発生。→売れれば町も開発販売会社も三方良し。
3.地域の飲食店が日常提供している「ソース」「ドレッシング」等を商品
化する。
・イタリアンのお店の自慢のドレッシング、スースメーカーが通常品
とは違うパッケージで出品、コーヒー焙煎店がオリジナル(ここでし
か買えない)コーヒー豆を販売等々(これは焙煎具合やブレンド割合
を変えるだけでお知事なるとして販売できるから強い→ソフトクリー
ムにも応用可能。
4.プロデューサー的な人があれこれ合体させて製造販売
・地酒をアイスクリーム商品化(酒造蔵もアイスクリーム業者もしな
いところでそれをコーディネートし、在庫のリスクを取りながら販
売するプロデューサー的な商売人を見つける。
「特産品開発」したものを「売る」ことで「町が拡散」され、プロモーション、情報発信となる。
→これらをまとめて「商工会」でセミナーをしたPPTがありますが、これは載せれませんのでご質問は別途受付いたします。