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「テニスの聖地」のリ・ブランディンに向けて(ナショナルクライアント様との連携事業~包括連携)~その手法と考え方~

テニスの聖地と呼ばれる「白子町」。その理由は300面以上のコートを持ち、テニス合宿できる宿(白子温泉ホテル群:合宿仕様がここにきて「観光資源化」の足かせとなっている)がる。
小学生の大会から、大学生の合宿、企業チームの合宿からテニス企業主催の大会まで数多くのテニスに関するイベントが行われている。しかしコロナ禍を経て人口減もあいまり、テニス人口減→テニス合宿も減っている実情がある。
ホテルによっては個人、ファミリー富裕層向けに改装するところも少しづつ現れているが資金のかかることでもあり一朝一夕にはいかない。むしろ「テニスとやっていく」と振り切ったホテルもある(そう、白子町のテニスコートは町営でなく、ほとんどすべてがホテルが持っているいびつな構造であり、イベントを仕掛ける際もそこに難しさがある)。

→そこで「テニスの聖地」の
リ・ブランディング作戦
大手テニスメーカー様(すでに自主的に大会や合宿や県内でのテニス教室等実施)のブラン力を借りながら小さな自治体である「白子町」をプロモーションするテクニックとしての連携事業や包括連携
しかし以前書いたように形骸化することは避けるために新規の事業を起こし実施し、その上で「包括連携」を結ぶ。
→そのセレモニーをニュースリリースしメディア露出してもらうところまでが一括りのプロモーション。
もちろんニュースバリューを高めるためにストーリーを綿密に作り、なぜ白子町となのか?、まちの活性化へな寄与する、あるは健康増進分野での協力するのか?等を謳っていく。またリターンとしては「テニス人口の裾野の拡大」「メディア露出でのCSRのPR」等。
カタチになるのは今年度中だが、新規事業は来月か9月頃を目指している(またレポートしたい)。

これらを考え(企画)橋渡しして「実行」「現実化」する、しかもスピード感を持って~小さい自治体の強みでもある。

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最後までお読みいただきありがとうございます。実現したいことで、可能なものはできるだけ早く実現を→報告。まだまだ「種でしかない」ものはAIに投げてみる、を実践中です。