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テニスの聖地をリ・ブランディング(2nd.Step)

白子町にはテニスの合宿地として「テニスの聖地」という看板(ブランド)があったが、コロナ禍の4年と少子化の進行で、その看板が霞んでいた。
そこで。リブランディングのために、ナショナルブランドのチカラを持つメーカーと連携(コラボ)、包括連携を目指して(ニュースリリース含む)取り組みのはじまり。

ソフトテニス用ラケット

まずは地域にできた「テニスクラブチーム:白子げんきテニスクラブ」(小学生30人規模のクラブ)に、ヨネックス様からコーチを派遣していただき2時間たっぷりと教えていただきました。

顔合わせ~自己紹介~練習の流れ


最後は選手が得意というサーブをそれぞれが「受ける」「体感する」というプレーでしめました。
子どもたちにとっては憧れの選手らしく、終了後もサインや写真攻めに・・・。

得意なプレーはサーブ

将来的にも持続的にコーチ派遣~部活の民間移行において、協業できる部分もある。ネーミングライツや企業版ふるさと納税等々・・・・。

前回も少し書いたが、パートナーシップ相手のブランド力を借りながら、テニス人口の裾野を広げる、CSR活動(地域貢献)、メディア露出というリターンも考えての行動。

自治体としてはブランド看板におんぶに抱っこ(わかりやすく言うと)、メーカーにとっては「テニス人口の拡大、裾野の拡大」→将来の顧客の創造
・・・という構図。

コンセプトが大事な部分です。


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