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産官学連携 現在地(地域プロジェクトマネージャーとして)

課題目的:移住定住促進に向けて~知ってもらう(関係人口作り、シティプロモーション、情報発信)~来てもらう~気に入ってもらう~リピートしてもらう~移住定住の地・2地域居住の地に選んでいただく~まで。

伊藤園(桜植樹・未来のまちづくり、観光振興)、カゴメ(凜々子プロジェクト、食育・植育、教育支援)、セブンイレブン(白子の新たまねぎPR,特産物情報発信)、コープ(子育て支援、千葉県初!)、東京大学(体験学習、まちづくり、関係人口)、城西国際大学(フィールドワーク、関係人口、観光)、等々との連携は仕掛けから実施まで(かつ情報発信、メディア露出含む)やれた。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」の精神で取り組んでいる現状。

官民での経験と複数自治体での経験を地域に合わせてアレンジ。
実現化している企業や大学の裏には成立しなかった「営業事例」も当然のことながら多くある。メールや電話で投げかけ(民間でいうアポどり)、反応があれば具体的に互いの接点を話し合う(営業、ただ他と違うのは常にアイデアを出して新しい切り口を提案するところ)。
そして決定すれば、プロデュース能力で実現化する。プレスリリース、SNS発信、広報誌発信も忘れないように。(WINWINの関係構築、そして住民サービスにつながること、これで三方よしとなる)

すべてが上手くいくわけでもなく、行政の限界や制限もある

ただし、予算なし・ゼロでの「まちおこし」にはアイデアと、カタチにするチカラと、ゴリゴリ回す腕力も必要。
そうしながらもアウトプットだけでなくインプットするために自治体にメルマガで来るセミナーやセッションにZOOM参加したり、現場に赴いて意見交換して充電もする。いまだに「新しい」学ぶことは多いのでアンテナを張ってなるだけ吸収できるように努めている。

地域活性化セミナー

現在は1丁目1番地ともいえる「移住定住用町営住宅×PFI」事業をまさにブリッジ役として繋いで前へ進めている(サウンディングの前、まさに各社ヒアリング中)。公民共創官民連携

地域プロッジェクトマネージャー
そもそも《地方公共団体が重要プロジェクトを実施する際には、外部専門人材、地域、行政、民間などが連携して取り組むことが 不可欠。そこで、市町村が、関係者間を橋渡ししつつプロジェクトをマネジメントできる「ブリッジ人材」について、「地域プ ロジェクトマネージャー」として任用する制度を令和3年度に創設。》であるので、産官学連携、ブリッジ(橋渡し)でマネジメント(これも人によって捉え方が違う)するのが役目。
企画立案~イベント仕立て企画制作~運営等。実現化プロデュース能力は付加価値であり、さらにそれをメディア露出させる感覚≒シティプロモーション的発想は広告代理店経験からくる感性でもある。

※ 地域プロジェクトマネージャーは、地方創生の実現に向けた重要プロジェクトに現場 責任者として従事してもらうこととしており、重要プロジェクトである以上、成果をあ げるまで少なくとも1年程度はかかることを想定していることから、従事期間の下限は おおむね1年としています。従って、おおむ1年以内に退任した場合、特別交付税措置の対象とはなりません
  また、そうしたプロジェクトを自走化させていくには、立ち上げに1年、ルーティン 化に1年、自走化に向けた準備に1年かかることを想定しており、従事期間の上限は3 年としています。なお、地方自治体の判断により、当該プロジェクトに地域プロジェク トマネージャーとして3年間従事していた者を引き続き従事させることは可能ですが、 その場合は、特別交付税措置の対象とはなりません。

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千葉県白子町地域PM
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