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自治体のSNS動画発信×地域おこし協力隊

SNS動画チャンネル

【公式】を単にやってもらうのではなく、「協力隊」としてその活動を知らしめるためにも自分のチャンネルを持つ。(公式の中に別フォルダとして協力隊A,Bはあり)

協力隊員は横展開で友達の輪が広がりやすい傾向にあるのでそれをむしろ看板とする。(さまざまな県の多くの自治体でみられるが協力隊員の発信力は強い、フォロワーができやすい)

他自治体の例を勉強(皆で観ながら批評)するのはあり。情報共有と感性の違いを相互に認識。
観光大使を利活用したパターン、プロモーションビデオ風、ヒトを(移住者)をフィーチャー、特産品などなど。

※注意(人を使う場合は肖像権などに配慮、ギャラが必要かどうかの確認、撮影場所の許可取り、音楽(BGM)の著作権、ドローンの場合の許可有無等)

手法は限りなくあるが、ゴールやコンセプト、テーマを共有する。
テーマ:
「移住定住」「観光(温泉含む)」「特産物」「農業」「歴史文
    化」「祭り」「イベント」「自然」・・・・・と、「まちの政策・施
    策」
KPI:「フォロワー数」「インプレッション数」など



F1、M1、F2,M2、F3、M3等、ターゲット層ごとの訴求(STPマーケ)
■年齢層一覧
・C層 (Child、Kids) 男女4歳~12歳
・T層 (Teen-age) 男女13歳~19歳

・M1層 (Male-1) 20歳~34歳の男性
・M2層 (Male-2) 35歳~49歳の男性
・M3層 (Male-3) 50歳以上の男性

・F1層 (Female-1) 20歳~34歳の女性
・F2層 (Female-2) 35歳~49歳の女性
・F3層 (Female-3) 50歳以上の女性

・メディア(X、Instagram、Facebook、TikTok、YouTube等)を選ぶ
・手法(映像制作)を工夫する
・相互連携で相乗効果を狙う
・メディアに取材される可能性までも考えた素材選びと、情報のデザイン化(取り上げられやすい内容、新規性、オリジナリティ等)
・誰にどう響くかシミュレートする(届く、響く

☆発信者がインフルエンサーに成長するのもアリ!

★関係人口創出(移住定住促進のための)、まず興味関心を持ってもらう手段・ツールとして活用

地方創生2.0


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千葉県白子町地域PM
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