超高齢化社会~人口減社会における 持続可能なまちづくりとは?
マーケティング視点でいえば「多死社会」がボリュームゾーンとなり、ビジネスに着目するとそこで稼ぐ企業・事業が現れてくると考えている。
20年は食っていける。
冠婚葬祭業なのか、終末医療、緩和ケアなのか?
はたまた、DX・AIの発展に応じて高齢者の「興味を引く」「ケア」できるツールが発明提供されるのか?
一手に高齢者を(受け入れては減り受け入れては減りゆく)引き受ける、「ケアタウン」として特化して人口減を止めようとする自治体は現れるのか?
→年金だけで生きていける「高齢者住宅」「コンパクトシティ=免許返上しても明日からも生活できるまちづくり」「健全なコミュニティ≒防犯にも」「PPK運動」等の施策も同時に取り組まねばならない。
短期的なKGIは「移住定住」で、そのための「賃貸物件」を「PFI」事業として取り組んでいる最中だが、中長期的な視点・そもそも論も複眼的に考慮すべきと思慮中。
時間軸で構成・構造が変わっていく、という事例は「災害避難」の現場で何度か見て、知っているはずだ。
(例:マンションができて一時的に子どもが増えて小学校を建設する→×ではなく。プレハブで対応し6年後には彼らは中学生になる、高校生からは他の町に行くかも分からない。・・・住む家の間取りで考えると分かりやすい。家族のカタチも変わっていく。
※ライフステージよって、生活環境は大きく変化する。それは長いようで短い)