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大学との連携事業をやってみた。

城西国際大学観光学部のゼミ生を白子町に呼んでみました。(20人弱)
「包括連携」に向けてのキックオフ事業。(学生によるフィールドワーク)
単に協定を結ぶのではなく(それでも小さな町には恩恵があるが)、一つ二つ「目に見える」カタチにして実績を残してから「結ぶ」というコンセプトで。

まずは観光学部のゼミ生(海外留学組)に、若者視点で、よそ者視点で、外国人視点で白子町の観光資源を観て感じてもらうところから。→偶然「外国人留学生の多いゼミだったのでインバウンドという要素も付加されました)
今日は「白子神社」~「玉ねぎ狩り体験」~テニスコート(車窓から)~ビーチ(九十九里浜)~白子温泉ホテル周辺散策まで(温泉に入る時間は取れませんでした)。

今後は白子町のイベントに何らかのカタチで参加(ボランティア、あるいは企画して出店等)していただき、さらに関係性を深め関係人口となってもらいつつ、白子町を観光の視点からどういう提案が出るか待ちます。
→「できたらいいな」「やりたい」をサクッと「実現」するためには最短で最小工程でゴールの姿・絵を持って事に当たらないとできません。

白子神社(パワースポット中心に研究している学生もいる)
町バスで送迎

最後までお読みいただきありがとうございます。実現したいことで、可能なものはできるだけ早く実現を→報告。まだまだ「種でしかない」ものはAIに投げてみる、を実践中です。