千葉県白子町地域PM

千葉県長生郡白子町  人口約1万人の外房・九十九里浜に面した小さな町(5㎞四方)。国道も、鉄道も、中心市街地も無い町)   少子高齢化の中、試行錯誤中。テニスの聖地。   地域プロジェクトマネージャー(文責)

千葉県白子町地域PM

千葉県長生郡白子町  人口約1万人の外房・九十九里浜に面した小さな町(5㎞四方)。国道も、鉄道も、中心市街地も無い町)   少子高齢化の中、試行錯誤中。テニスの聖地。   地域プロジェクトマネージャー(文責)

マガジン

  • シティプロモーション シティブランディング シビックプライド

    町のプロモーションとはどのように実行されるか?考え方と実践。

  • やってみた

    アイデアをカタチにする、スピード感を持ってやってみる。

  • まちづくりのコツ(実践事例)

    予算を掛けて大規模なまちづくりとは違い、将来のコンパクトシティ化を目指すためには政策誘導が必要です。 その前に、、予算を掛けないで「関係人口」を増やす、シビックプライドを高める作業としてのまちづくりのヒント、事例を。

  • 産官学連携

    産官学連携で関係人口と、「実利(情報発信含む)」と持続可能な事業を試行錯誤

シティプロモーション シティブランディング シビックプライド

町のプロモーションとはどのように実行されるか?考え方と実践。

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自治体のSNS動画発信×地域おこし協力隊

SNS動画チャンネル 【公式】を単にやってもらうのではなく、「協力隊」としてその活動を知らしめるためにも自分のチャンネルを持つ。(公式の中に別フォルダとして協力隊A,Bはあり) 協力隊員は横展開で友達の輪が広がりやすい傾向にあるのでそれをむしろ看板とする。(さまざまな県の多くの自治体でみられるが協力隊員の発信力は強い、フォロワーができやすい) 他自治体の例を勉強(皆で観ながら批評)するのはあり。情報共有と感性の違いを相互に認識。 観光大使を利活用したパターン、プロモーシ

かかわりラボ(内閣府地方創生推進室)参加で得るもの

かかわりラボ(関係人口創出・拡大官民連携全国協議会)  関係人口創出・拡大に向け熱意とアイディアを持つ、全国の中間支援組織、民間事業者、地方公共団体等による「かかわりラボ(関係人口創出・拡大官民連携全国協議会)」を令和2年10月16日に設立 関係人口の創出・拡大を支援するためのプラットフォーム →参加して情報を収集しなければ、スタート台にも立てないので、参加登録申請をしてみました。 『具体的な活動に直結したり有意義なアイデア・ヒントを得る機会』があればまたご報告します。

地方活性化と産官学連携

※仕事にプレスリリースまで一括りで実行するところが肝です

城西国際大学×白子温泉(観光連携)

市民未来大学市民未来大学は、大学が共有する知的資源をわかりやすく提供し、地域住民の方に自ら健康を培い、生きがいをもって社会参加していただくことを目的とした一般市民向け教育プログラムです。「ヘルスプランナーコース」「健康・趣味・教養コース」「語学コース」の3つのコースを展開し、それぞれのコースで2年間学んでいきます。卒業後は地域活動・社会貢献活動の参加を目指します。 →「温泉と健康」という「健康・趣味・教養コース」で白子温泉をモデルにしていただきました。 受け入れる白子温泉は

やってみた

アイデアをカタチにする、スピード感を持ってやってみる。

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かかわりラボ(内閣府地方創生推進室)参加で得るもの

かかわりラボ(関係人口創出・拡大官民連携全国協議会)  関係人口創出・拡大に向け熱意とアイディアを持つ、全国の中間支援組織、民間事業者、地方公共団体等による「かかわりラボ(関係人口創出・拡大官民連携全国協議会)」を令和2年10月16日に設立 関係人口の創出・拡大を支援するためのプラットフォーム →参加して情報を収集しなければ、スタート台にも立てないので、参加登録申請をしてみました。 『具体的な活動に直結したり有意義なアイデア・ヒントを得る機会』があればまたご報告します。

城西国際大学×白子温泉(観光連携)

市民未来大学市民未来大学は、大学が共有する知的資源をわかりやすく提供し、地域住民の方に自ら健康を培い、生きがいをもって社会参加していただくことを目的とした一般市民向け教育プログラムです。「ヘルスプランナーコース」「健康・趣味・教養コース」「語学コース」の3つのコースを展開し、それぞれのコースで2年間学んでいきます。卒業後は地域活動・社会貢献活動の参加を目指します。 →「温泉と健康」という「健康・趣味・教養コース」で白子温泉をモデルにしていただきました。 受け入れる白子温泉は

明治(液体ミルクと栄養飲料)と備蓄・子育て支援連携を。官民連携やってみた。(連携止まりでした)

「液体ミルク」は被災時、お湯が沸かせない、水使えない時に使用する赤ちゃん用ミルクで、常温備蓄できるところがメリット。 山陰の道の駅では行政(子育て・防災)と道の駅とメーカー(他社)で連携を結んでいる事例がある(女性駅長会経由)。 →日常的には道の駅で販売して、いざとなれば備蓄品として提供するが、 ローリングストックとして、定期検診の時に放出、防災イベントの時に放出・・・というスキーム。 それを踏まえつつ、今度(台風や地震発生前から決まっていた)防災イベントにデモンストレーシ

データセンターの消費電力が増え続けています。DX化およびAIの進化によるものですが、今後はAIがその省電力化やそもそも電力をあまり要しない仕組みへと変貌できますか?

データセンターの消費電力が増加している背景には、デジタルトランスフォーメーション(DX)やAIの進化が大きく寄与しています。これにより、データ処理の需要が高まり、結果として電力消費が増加する傾向にあります。しかし、今後はAI技術の進化により、省電力化や効率的なエネルギー利用が期待される方向に進む可能性があります。 まず、AI自体が省電力化に寄与する方法として、エッジコンピューティングの活用が挙げられます。エッジコンピューティングは、データ処理をデータセンターではなく、データ

産官学連携

産官学連携で関係人口と、「実利(情報発信含む)」と持続可能な事業を試行錯誤

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地方活性化と産官学連携

※仕事にプレスリリースまで一括りで実行するところが肝です

城西国際大学×白子温泉(観光連携)

市民未来大学市民未来大学は、大学が共有する知的資源をわかりやすく提供し、地域住民の方に自ら健康を培い、生きがいをもって社会参加していただくことを目的とした一般市民向け教育プログラムです。「ヘルスプランナーコース」「健康・趣味・教養コース」「語学コース」の3つのコースを展開し、それぞれのコースで2年間学んでいきます。卒業後は地域活動・社会貢献活動の参加を目指します。 →「温泉と健康」という「健康・趣味・教養コース」で白子温泉をモデルにしていただきました。 受け入れる白子温泉は

赤ちゃんの防災 byピジョン 官民連携

防災での官民連携はいくつあってもよい。 内部的にはプライオリティを作るのは当然としてあらゆる想定をしても、それを超えてくるのが「災害」。 その時に「臨機応変」に「適切」に「柔軟」に対応のトリアージを行いながら実行できるプレーヤーを抜擢、育成していくのが行政の役割。 さらに、行政だけだと現場を網羅するのは困難が予想される(職員も被災、道路が封鎖等)ので、地域地域ごとに防災拠点を設けることも肝要。 以前書いた「観光地の防災拠点化」もその一つだが、消防団のようにコミュニティごと

子育て支援×コープみらい

「出産おめでとうプレゼント」企画 出産したご家庭に赤ちゃんグッズ等をコープ様の商品をお届けする「自治体にとっても予算の掛からない」スキーム。 もちろん「欲しい人だけ」申し込む方式で、新生児のいる家庭では買い物もままならないので、コープ・生協の仕組みとは親和性も高い。 これを千葉県でいち早く取り組む、また他県と違い小さい自治体と単体で協働する、ことに意義がある。(子育て支援のブランディング、シティプロモーション)  千葉県初! 他県だと県・府単位で連携協定を結んだり、テレ

まちづくりのコツ(実践事例)

予算を掛けて大規模なまちづくりとは違い、将来のコンパクトシティ化を目指すためには政策誘導が必要です。 その前に、、予算を掛けないで「関係人口」を増やす、シビックプライドを高める作業としてのまちづくりのヒント、事例を。

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地方活性化と産官学連携

※仕事にプレスリリースまで一括りで実行するところが肝です

城西国際大学×白子温泉(観光連携)

市民未来大学市民未来大学は、大学が共有する知的資源をわかりやすく提供し、地域住民の方に自ら健康を培い、生きがいをもって社会参加していただくことを目的とした一般市民向け教育プログラムです。「ヘルスプランナーコース」「健康・趣味・教養コース」「語学コース」の3つのコースを展開し、それぞれのコースで2年間学んでいきます。卒業後は地域活動・社会貢献活動の参加を目指します。 →「温泉と健康」という「健康・趣味・教養コース」で白子温泉をモデルにしていただきました。 受け入れる白子温泉は

特産品開発とまちづくり(SDGsとふるさと納税返礼品と)

※近い目標は「ふるさと納税返礼品」  中期的には「海外輸出」へ。 ただ基本コンセプトは「白子町」のコシヒカリ「稲作」の持続化。若手農家が次世代に伝えるために「米」以外の商品化、バリエーション作り。 ※詳しいことはお尋ねください(新酒として完成する令和7年2月以降に)

子育て支援×コープみらい

「出産おめでとうプレゼント」企画 出産したご家庭に赤ちゃんグッズ等をコープ様の商品をお届けする「自治体にとっても予算の掛からない」スキーム。 もちろん「欲しい人だけ」申し込む方式で、新生児のいる家庭では買い物もままならないので、コープ・生協の仕組みとは親和性も高い。 これを千葉県でいち早く取り組む、また他県と違い小さい自治体と単体で協働する、ことに意義がある。(子育て支援のブランディング、シティプロモーション)  千葉県初! 他県だと県・府単位で連携協定を結んだり、テレ